飾り事例のご紹介

いつもの部屋、いつものオフィス。何気ない空間。そこに飾るだけで、空気が変わる。パッと華やいだり、静謐さを与えたり。見る人、見る時間帯、見る季節によってもコロコロと表情を変えるのが髙井由子の作品です。お部屋のイメージ、あなたのイメージに合う作品と出会えますように。ここでは、その一部の事例を紹介いたします。

青い実は幸福の便り。「旅人の木の実」を用いた置物は悩んだときに語り掛ける人生のマイルストーン。新たな門出を迎える方にも人気。

花火をモチーフにした壁掛けの作品は、空の記憶、まばゆい浴衣の色をその中に秘めて、華やかな雰囲気の中にもどこか懐かしさを漂わす。

ドライフラワーをふんだんに用いた髙井らしい作品。「バレッタ」と名付けられた本作品は、今日のわたしをもっと可愛く、素敵な自分を思い描いて。
エレガントな部屋によく似合う。

地球というまあるい卵を優しい気持ちで温めて。丸みを帯びたシルエットが、空間に優しい雰囲気を醸し出す。

色鮮やかな花、緑の庭園のような本作品は置物としても壁掛けとしても◎ 豊かな自然を彷彿とさせ、見る人の心身のエネルギーを満たす。

「花は言葉を紡いでいます。花があなたに語り掛ける言葉を耳を澄まして聞いてみてください。私の作品を手に取ってくださった、目にして下さった皆様がどうか幸せでありますように。すべての出会いに感謝を込めて」
髙井由子